株式・公社債などの投資信託、ETF・REIT・MMFなど投信金融商品の入門ガイド

投資信託 辛口入門ガイド

PCAアセットマネジメント



1. 投資信託ってなに?
 ■投資信託とは?
 ■投資信託のメリット
 ■投資信託のデメリット1
 ■投資信託のデメリット2
 ■投資信託のデメリット3
 ■投資信託の仕組み
 ■投資信託の基準価額

2. 投資信託の種類
 ■投資信託の種類
 ■株式投資信託
 ■公社債投資信託
 ■外貨建てMMF
 ■追加型株式投信の分類
 ■ETF(株価指数連動型上場投信)
 ■J-REIT(上場不動産投資信託)
 ■収益分配による分類
 ■SRI(社会的責任投資)ファンド
 ■インド株投資信託
 ■中国株投資信託

3. 投資信託の選び方
 ■投資信託のリスク分類
 ■ドルコスト平均法の活用
 ■ドルコスト平均法の弱点
 ■投資信託選びのヒント
 ■投資信託関連リンク
 ■投資のパフォーマンス評価1
 ■投資のパフォーマンス評価2
 ■投資のパフォーマンス評価3



4. 投資信託の手数料と税金
 ■投資信託を購入・運用する時の費用
 ■購入時の手数料
 ■購入後の手数料
 ■投資信託の税金
 ■株式投信の解約・償還益

5. 投資信託の売買と管理
 ■投資信託を郵便局で買う
 ■投資信託を証券会社等で買う
 ■投資信託の資料
 ■投資信託の換金可能時期と手数料
 ■金融商品販売法

ピーシーエー・アセットマネジメント


 PCAアセットマネジメントは、英国最大手の生命保険会社プルーデンシャル社の間接子会社です。英国プルーデンシャル社は、150年以上の歴史を持って世界各地で生命保険・金融サービス事業を展開しており、2004年12月末時点でのグループ全体の運用資産は約37兆円です。

 生命保険を母体とする企業グループだけあって、ピーシーエー・アセットも、安定性を重視した運用を基本方針としています。

 運用方法は、徹底した調査に基づく、ボトムアップ・アプローチによる銘柄選定を重視しています。その上で、長期的・相対的な市場分析を行って、その時々の市場の状況に応じて業種別の投資配分を行っています。

 これによって、株式運用では長期に安定的なリターンを狙い、債券運用では、インカムゲインを重視した手堅い収益の確保を目指しています。非常に手堅い運用を行っていると言えるでしょう。



 ピーシーエー・アセットの主な運用商品としては、PCA米国高利回り社債オープンやPCA米国高格付け社債オープンなどの債券運用ファンドが有名です。また、最近では、新興市場に着目した「PCAインド株式オープン」に人気が集まっています。

 「インド株式オープン」は、販売手数料3.675%、信託財産留保金0.3%、信託報酬は年率約1.29%と、新興マーケット対象のアクティブ投資ファンドということで、手数料関係・維持管理コストは、かなり高い部類に入ります。しかし、最近のインド市場の好調もあって、こうしたコストを遥かに上回る、非常に高い投資運用実績をあげています。

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