株式・公社債などの投資信託、ETF・REIT・MMFなど投信金融商品の入門ガイド

投資信託 辛口入門ガイド

シュローダー投信投資顧問



1. 投資信託ってなに?
 ■投資信託とは?
 ■投資信託のメリット
 ■投資信託のデメリット1
 ■投資信託のデメリット2
 ■投資信託のデメリット3
 ■投資信託の仕組み
 ■投資信託の基準価額

2. 投資信託の種類
 ■投資信託の種類
 ■株式投資信託
 ■公社債投資信託
 ■外貨建てMMF
 ■追加型株式投信の分類
 ■ETF(株価指数連動型上場投信)
 ■J-REIT(上場不動産投資信託)
 ■収益分配による分類
 ■SRI(社会的責任投資)ファンド
 ■インド株投資信託
 ■中国株投資信託

3. 投資信託の選び方
 ■投資信託のリスク分類
 ■ドルコスト平均法の活用
 ■ドルコスト平均法の弱点
 ■投資信託選びのヒント
 ■投資信託関連リンク
 ■投資のパフォーマンス評価1
 ■投資のパフォーマンス評価2
 ■投資のパフォーマンス評価3



4. 投資信託の手数料と税金
 ■投資信託を購入・運用する時の費用
 ■購入時の手数料
 ■購入後の手数料
 ■投資信託の税金
 ■株式投信の解約・償還益

5. 投資信託の売買と管理
 ■投資信託を郵便局で買う
 ■投資信託を証券会社等で買う
 ■投資信託の資料
 ■投資信託の換金可能時期と手数料
 ■金融商品販売法

シュローダー投信投資顧問


 シュローダー投信投資顧問株式会社は、英国ロンドンを本拠地としてグローバルに資産運用業務を展開するシュローダー・インベストメント・マネージメント・グループの日本法人です。 外資系の投信投資顧問会社の中でも、歴史が古く、また、きっちりとした安定感のある運用をしている印象がある会社です。

 古くは、1870年に日本政府が新橋〜横浜間の鉄道敷設にあたっての資金調達で主幹事を務めています。シュローダーグループ全体で運用する資産は、2005年6月時点で約22兆円です。特に年金運用では、厚生年金基金の運用を受託しているなどで強みを持ち、 国内年金資産残高は2005年6月末現在で、約1兆2千億円となっており、外資系ではベストテンに入る実績を持ちます。



 基本的な投資運用方針は、ファンダメンタルズ分析を重視し、多人数を配置した分析・調査部門できっちりとリサーチを行い、ボトムアップで投資対象銘柄を選定します。

 また、短期の相場変動は余り考慮せず、投資対象の本来のバリューに着目し、中長期的な視点で企業価値を評価します。価格変動についての予測は、余り重要視しません。バランスのとれた分散投資を基本方針し、短期で高いパフォーマンスをあげるよりも、むしろ安定的成果を目指しており、これによって長期的に高いパフォーマンスをあげることを目指しています。

 実際に、シュローダーのアナリストのかたとお会いした印象でも、真面目にコツコツと企業分析を行うかたが多く、投資に対する姿勢は十分好感、安心を持てます。

>> ピーシーエー・アセットマネジメント


確定拠出年金=401kのことなら > 初心者のための確定拠出年金(401k)入門ガイド

| 投資信託 辛口入門ガイド | IPO初値分析・株式投資(兄弟サイト) | IPO=新規公開株の初値予想・分析日記(ブログ) |